会社概要

株式会社 Sanga International

 

設立
2024年3月  

事業内容
法人向け組織構築支援、マインドフルネスヨガ・メディテーション教室、ウェルビーイング関連の事業開発支援及び経営アドバイザリー、企業研修講師など人材育成事業

拠点
東京都世田谷区用賀

代表者
金澤誠(代表取締役CEO)

お問い合わせ先
LINE:https://lin.ee/N4xid7J

Instagram:https://www.instagram.com/sanga_yoga_mindfulness/

mac@sanga-international.com

 

Mission

「ウェルビーイング」の実装で、人と組織の未来を切り拓く。

 

Values

①自立した個として、社会と向き合おう

良いチームで、良い仕事をするためには、そこに集う個々人が健やかで幸せでいることが大切です。「自立」とは、独りよがりな生き方ではなく、適切に他者を頼り、ときに他者に頼られながらも、自分の人生における「豊かさ」や「幸せ」は自分自身で定義し、自らの足でその実現に向けて歩む姿勢だと考えています。

②他者を尊重し、他者から学ぼう

個性が異なる人たちが集まるからこそ、しなやかで包容力のあるチームになり、素晴らしいサービスが提供できると考えています。価値観や主義が異なる他者の考えを理解するように努め、助け合い、他者との「かかわり」から謙虚に学ぶ姿勢を大切にします。

③新しいチャレンジを楽しもう

新しいことをつくっていくには、失敗や困難が付きものです。「社会の役に立つ」「未来のためになる」と確信をもって取り組む事業をカタチにするには、忍耐力が必要なときもあります。長く続けるためにも、成功だけでなく、間違えることや上手くいかないことをも楽しむ気持ちを忘れません。

 

代表プロフィール   金澤 誠 (Mac Kanazawa)

早稲田大学政治経済学部、シドニー工科大学MBA卒。三井物産(株)、PwCアドバイザリー(合)、宇宙ベンチャー企業の取締役COO等を経て、2024年3月に(株)Sanga Internationalを創業。桐蔭横浜大学非常勤講師。

全国中学生テニス選手権大会団体優勝・ダブルスベスト4。国際ジュニアテニス大会出場。出羽三山山伏修行、熊野古道中辺路を完歩。全米ヨガアライアンスRYT200修了ヨガインストラクター。ヘルスコーチ・ジャパン「ベイシックコーチング講座」修了。JADP認定メンタル心理カウンセラー®。

 

自己紹介
幼い頃はぜんそく持ちで、引っ込み思案な幼少期を過ごす。リハビリで始めたテニスに夢中になり、ぜんそくを克服。中学時代には全国大会優勝や国際大会出場を果たす。プロテニスプレーヤーの夢に挫折した後、ビジネスの道で国際的に活躍することを志し、1年間アメリカに留学。リーマンショック直後の2009年にニューヨークの金融機関で勤務を経験したことを契機に、人々がより豊かで幸せに生きるための新しい価値観の必要性を実感。日本から新しい産業を創出することによる変革を志す。

2011年三井物産株式会社入社。インドや東南アジアでの資源リサイクル分野の新規事業立ち上げや、投資管理業務に従事。その後、PwCアドバイザリー合同会社での国際的なM&A支援業務などを経て、2017年に宇宙ベンチャーSpace BD株式会社に創業後初の社員として参画。2020年より取締役COO就任、メンバー50名超に至った2022年に退任。

2023年2月に独立起業。2024年3月に法人化し、株式会社Sanga Internationalを設立。代表取締役CEOに就任。「人と組織の成長に向けた総合的支援を通じて、調和ある未来を実現する。」をスローガンに、グローバルに挑戦する個人や組織に対して、コンディショニング向上や長期的な成長に資するサービスを提供している。

その他、桐蔭横浜大学『アントレプレナーシップ』『国際経済論』非常勤講師など、教育活動にも取り組んでいる。

 

社名とロゴについて

「サンガ」とは、古代インド・東南アジアにおいて使われていたサンスクリット語の言葉で、「仲間」を意味します。より具体的には、自らの成長や豊かな社会の創造を志す人々が和合し、互いに高め合うための集団を指しました。

人類が新しい課題に直面し、将来が見通しづらい「VUCA」といわれる今日の社会。当社の社名とロゴには、輪(自他の繋がり)を大切に、人間本来の力を存分に発揮し、日本を起点により良い国際社会を築き上げようとする意志が込められています。